パレスチナ、レバノン、ヨルダン──紛争激化で医療ニーズが急増
2026年4月10日
紛争激化で医療ニーズが急増
「中東募金」のご支援をお願いします
日頃より国境なき医師団(MSF)の活動をご支援くださり、誠にありがとうございます。
現在、中東地域では情勢の急速な悪化により、医療ニーズが著しく高まっています。切迫する状況を受けて、MSFは4月10日、中東地域での活動に使途を限定した「中東募金」を新たに開設いたしました。お寄せいただいたご寄付は、レバノン、イラン、パレスチナ、ヨルダンなど、中東各地での医療・人道援助活動に役立てられます。
いま、皆さまからのご支援が必要です。
国境なき医師団日本への寄付は 税制優遇措置(寄付金控除)の対象となります。
中東で、いま命を守る医療が足りていません
MSFは長年にわたり、中東地域で医療・人道援助活動を続けてきました。しかし、2023年10月以降、パレスチナ・ガザ地区やヨルダン川西岸地区、レバノンなどで武力衝突やイスラエル軍の激しい攻撃が繰り返されています。さらに今年2月28日以降は、米国・イスラエルによるイランへの攻撃と、それに続く報復行動を受け、中東全域で紛争が激化。4月8日、米国とイランによる停戦合意後にも、イスラエル軍はレバノンに対して爆撃を行いました。
現地では避難民が急増し、医療施設やインフラの破壊も進んでいます。医療を必要とする人びとが急増する中、医療体制は危機に瀕しています。2026年内の中東地域での活動のために、「中東募金」は日本国内では約10億円を目標額として募っております。
戦火の中、生き延びようとする命を明日につなぐために、皆さまのお力を貸してください。
「中東募金」の活用先
お寄せいただいたご寄付は、以下の国・地域での医療・人道援助活動、および中東地域での医療搬送活動に活用します。
レバノン、イラン、パレスチナ、ヨルダン、イラク、シリア、イエメン、トルコ、エジプト、キプロス
※状況に応じて変更となる可能性があります。
現在中東地域で行っている活動の一例
レバノンにおける移動診療の様子=2026年3月12日撮影 © MSF
・レバノン
イスラエルによる攻撃で100万人以上が避難を余儀なくされています。MSFは全国で活動し、移動診療や心のケアの提供に加え、避難所支援や生活必需品・飲料水などの配布を行っています。
・ヨルダン
首都アンマンで再建外科病院を運営。紛争で重傷を負った人びとへ高度な外科治療やリハビリテーション、心のケアを提供しています。
・パレスチナ
ガザ地区とヨルダン川西岸地区において、病院への支援や移動診療を実施。外科治療や理学療法、産科・小児科、心のケアなどの医療援助を提供しています。
中東各地での活動については、詳しくはこちらからご覧ください。
MSFは「独立・中立・公平」の立場で活動することを信条とし、紛争当事者の一方の側に立つことはありません。それをかなえてくださるのが、皆さまのようなお一人お一人からのご寄付です。活動資金のほとんどを民間の皆さまからの寄付でまかなうことで、いかなる権力にも影響を受けない活動が可能になっています。
現在、現地で活動を継続できているのは皆さまのご支援のおかげです。かけがえのない命を守るために、お力を貸してください。
いま医療を必要とする人びとのために
どうかご支援をお願いいたします
■ 特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
https://www.msf.or.jp/
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