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改めまして、TORNADO MARTはブランド30周年を迎えました。
こうして節目の年を迎えることができたのも、長きにわたりブランドを愛し、支えてくださったお客様のおかげだと感じています。
今回、その30周年という大切な節目にコラボレーション企画を任されることになり、正直、たくさん悩みました。
TORNADO MARTに合う方は誰だろう。
長年ブランドを愛してくださっているお客様にも喜んでいただける方。そして、ブランドの新しい魅力や可能性をお伝えできる企画とは何だろう。
そんなことを考えながら、1年以上前から試行錯誤を重ねていました。
その中で、衣裳提供をきっかけに出会ったのが、テレビ朝日系『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』でした。
実はTORNADO MARTでは、これまでにも数々のスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズに衣裳提供をしており、衣裳提供した作品は必ずオンエアをチェックしています。
今回も、いつものように作品をチェックしていたのですが、そこで目に留まったのが、冬野心央さん演じる遠野吠でした。
TORNADO MARTのデニムを、本当にかっこよく履きこなしてくださっていて。
役のキャラクターもブランドの世界観にぴったりだと、私は感じました。
そして、もうひとり。
劇中に追加戦士として登場した、木村魁希さん演じる熊手真白。
ロングローブを翻して登場した最初のシーンを見たとき、思わず「TORNADO MARTのコートを着てほしい」と感じたことを、今でも覚えています。
ちょうど当時、ブランドでもロング丈のアイテムを展開していたこともあり、その姿が自然と重なったのかもしれません。
また、木村さんご自身がファッション好きであることを公言されていたことも、私にとって大きなポイントのひとつでした。
こうして、2人とのコラボレーションを実現したいという想いが、少しずつ形になっていきました。
今回、コラボレーション企画チームで共通していた想いがあります。
「TORNADO MARTに新しい可能性を!」
そして、
「2人の好きなものを作ろう!」
もちろん、商品を制作するうえでは、さまざまな制約もあります。
それでも、ただワンポイントのデザインを加えただけのものや、用意された選択肢の中から選んでいただくだけのコラボレーションにはしたくありませんでした。
せっかくご一緒できるのであれば、お二人それぞれの感性や「好き」という気持ちを大切にしながら、TORNADO MARTらしさと重なり合うものを作りたい。
そんな想いを持って、今回の企画に向き合ってきました。
そして、コラボレーションを快くお引き受けいただいてからは、それぞれとの打ち合わせを重ね、いよいよ本格的なものづくりが始まっていきます。
その過程で感じたことや、商品に込められたこだわりについては、またVOL.2以降で詳しくお伝えしたいと思います。
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