COLLABORATION STORY

≪VOL.3≫

‐冬野心央さんとつくりあげたもの‐

冬野心央さんに初めてお会いしたとき、とても真面目で誠実な方だという印象を受けました。

こちらの話にも真摯に耳を傾けてくださり、その姿勢がとても嬉しかったことを覚えています。

 

冬野さんにも、最初にお伝えしたのは、

「冬野さんの好きなもの、作りたいものを作りましょう!」

ということでした。

まずは、TORNADO MARTの過去のシーズンカタログを見ていただき、好きなスタイリングやアイテムについてお話を伺いました。

その中で、冬野さんが一貫して選ばれていたのが、ブラックを基調としたタイトなシルエットのスタイリングでした。

 

お話を重ねる中で、

“細身のパンツも普段はかないけれど履いてみたい”
(タブロイドインタビューページより抜粋※)

という言葉がありました。

そこから、ブラックのスキニーデニムと、ライダースを思わせるディテールを取り入れたブラックのジャケットを制作することになりました。

 

後日、ブランドのデザイナーが話し合いの中で出たアイデアをデザインにしていくつか描き起こし、その中から冬野さんご自身に選んでいただいたものが、今回のコラボレーションアイテムとなっています。

カットソーのプリントにも、冬野さんのこだわりが反映されています。

演じられている役柄にちなんで、狼をモチーフにしたいということや、袖にも模様を入れたいというご希望がありました。

狼のシルエットは、まるで煙のように表現されたデザインに。

こちらもいくつかの候補の中から、冬野さんご自身が選ばれたものです。

 

そして、ポーチとチャームに入れるメッセージについてお聞きしたときのこと。

冬野さんは、聞いた瞬間に、

『Live your movie』

と即答されました。

ハートのモチーフも、ご自身のお名前「心央」の「心」からハートにすることを決められ、さらに文字のフォントに至るまで、ひとつひとつ迷いなく選ばれていました。

とにかく、決断が早いんです!

デザインをご覧になった瞬間に「これがいい!」と決められるので、あまりの早さに、本当にこれでいいのか何度か確認してしまったくらいです。(笑)

それほど、ご自身の中に「好きなもの」や「作りたいもの」のイメージが、しっかりとあるのだと感じました。

 

タブロイドインタビューで完成したアイテムについて、

『ガッチリ、ぴったりでした』
(タブロイドインタビューページより抜粋※)

という言葉もいただきました。

最初から冬野さんの中にあったイメージが一貫していたからこそ、理想に近いものを形にすることができたのではないかと思います。

 

そして、サンプルのフィッティングでは、もうひとつ印象に残っていることがあります。

それは、冬野さんの腕がとても長かったこと!

今回のコラボレーションカットソーは、冬野さんに合わせて、通常のTORNADO MARTのアイテムよりも袖丈を長く調整しています。

女性が着ると少し長めになるかもしれませんが、それもまた「萌え袖」のようで可愛いのではないかと、個人的には思っています。

 

こうした細かな部分にも、冬野さんらしさが詰まったアイテムになりました。

今回、冬野さんとものづくりをご一緒する中で、特に印象に残っているのは、ご自身の好きなものに対する迷いのなさです。

最初にお会いしたときに感じた誠実さと、ご自身の感性を大切にする姿勢。

 

その両方が、今回のコラボレーションにも表れているように感じています。

TORNADO MARTがこれまで大切にしてきたタイトなシルエットやロックな世界観に、冬野さんならではの感性が加わった今回のアイテム。

30周年という節目に、こうして新しいものづくりをご一緒できたことを、とても嬉しく思います。ぜひ皆さまにも、冬野さんのこだわりが詰まったアイテムを楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

※木村さん、冬野さんのインタビューは10月下旬発行のタブロイドに掲載しております

MIO FUYUNO×TORANDO MART

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KAIKI KIMURA×TORNADO MART 

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